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海野和男のデジタル昆虫記

モンキチョウの卵

モンキチョウの卵
2003年11月20日

こちらはモンキチョウの卵。産卵されてしばらくは薄黄色だが、孵化が近づくとオレンジ色に変わってくる。モンキチョウは卵を一個産んでは、飛び立って離れた場所にまた一つと産んでいくから、一つの葉に隣り合って並んでいるのはあまりないことだ。かなり密度高く産卵されているようだ。
EOS D60

来年の1月11日午後、伊丹市昆虫館で講演。翌日の12日は昆虫館の蝶の温室でデジタルカメラ教室がある。講演の方は予約不要。撮影会は20名程度の限定です。詳細は昆虫館にお問い合わせください。合わせて今月末締め切りで昆虫写真コンテストも行っています。表彰式は1月12日。ふるって応募してください。審査は海野も参加します。デジタル写真教室の講師は海野と高嶋です。
伊丹市昆虫館のHPはこちらをご覧下さい。

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