撮影会の最後に須坂市のが臥竜公園を訪れた。池には飼われているハクチョウや、アヒル、居着いていると思われる多数のカルガモがいた。冬鳥のカモも飛来しはじめているようである。
その中にひときわ美しい一組のオシドリがいた。オシドリは冬に暖かいところに移動するが渡り鳥ではない。オシドリが繁殖するような林はないので、飛来したのだろうが人を全く恐れない。それで50-200ズームを使うと画面に入りきらないぐらいの写真まで撮れた。
写真上はオス、下はメス。メスはずいぶんと地味である。おしどり夫婦と言うがこのカップルはつきつつかれずと言ったところで2mぐらいまでしか近づかない。それで1枚の写真に収めることはできなかった。
E-1 50-200
◎月刊誌10月号
・デジタルphoto専科 「自然のワンダーランド」4ページの連載です。今月は「道端の小さな秋」
・デジタルカメラマガジン 旬を撮る 今月は小諸のコスモス
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