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海野和男のデジタル昆虫記

昆虫の顔

昆虫の顔
2003年09月16日

昆虫の顔をアップで撮影すると、迫力のある写真になる。こうした写真の撮影はマクロレンズとストロボさえあれば極めてやさしいからチャレンジしてみて欲しい。要点はピントあわせとライティング。三脚などは使用しないこと。
 キバナコスモスに来ていた虫の顔を約等倍で撮影。上はオオハキリバチ、下はイチモンジセセリ。これくらいのマクロ撮影は、レンズ一体型の機種DimageA1では分厚いクローズアップレンズが必要となる。レンズ交換不可のデジカメにもこれくらいよれるよれる機種もあるが、画質や周辺の落ち込みや歪曲などが気になる場合が多い。
 そこで今日はオリンパスE-1に50mmF2.0マクロをF16に絞って撮影した。ストロボは自作マクロストロボ。ノートリミング

◎E-1写真展
2003年9月18日(木)〜10月1日(水)神田小川町オリンパスギャラリー
午前10:00〜午後6:00  最終日〜午後3:00 日曜・祝日休館
石黒 健治 岩合 光昭 海野 和男 宮嶋 康彦 山岸 伸
海野は最新作を小諸日記から7点展示予定

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