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海野和男のデジタル昆虫記

シロオニタケ

シロオニタケ
2003年09月03日

昼過ぎに大阪から小諸に戻った。大阪は大変暑かったが、小諸も結構気温が高い、今日は30度ほどもある。
 それでも秋が来ているのか、アトリエの横の林に大きな白いキノコが生えていた。シロオニタケである。結構珍しいキノコでレッドデータの希少種になっていると言うことだが、この辺りには比較的多く、アトリエでも毎年見られる。
 キノコの周りはショウジョウバエがたくさん飛び交っている。ハエが集まるからどんな味がするのかとも思うが、これは毒キノコのテングダケの仲間で、毒がある可能性が強いのだというからやめた方が良さそうだ。

E-1、14-54ズーム。14mm(F4.0、1/5)


◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸の自然や昆虫の写真集(小諸日記のクラカメ版)で、自信作です。ハードカバー208頁A4の大型本で、見かけも立派です。クラカメ図鑑としても使えます(こちらはDimage7とE-20などのデジカメで撮影)。写真はデジカメも含め全てデータ付きです。本屋さんでは入手が難しそうなのでホームページで直販することにしました。
こちらをご覧下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。 

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