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海野和男のデジタル昆虫記

スジボソヤマキチョウ

スジボソヤマキチョウ
2003年08月23日

庭にスジボソヤマキチョウが多かった。スジボソヤマキチョウはヤマキチョウより翅が尖っているのが特徴だ。年1回の発生で6月末頃に羽化、真夏はあまり活動せずに秋口に少し活動して越冬に入る。
 今日はオリンパスの5050というカメラのスーパーマクロもードというのを使ってみた。レンズのズームは自動的に中間ぐらいのいちに止まるようだ。実はクローズアップレンズの記事を書こうと借りたのだが、クローズアップレンズを付けてとこのスーパーマクロモードとほぼ同じ大きさに撮れることが分かった。オリンパスの3030以降このような小型機種を使っていなかったので、その性能にちょっとびっくりした。ただしスーパーマクロではチョウとレンズの距離は3cmになってしまうからなれないと難しいかもしれない。それとやはりこういった小型の機種は決まった機能しか持たないので一眼レフとは全く違うのだなと思った。それでもフイルムのコンパクトカメラでは決してできなかったマクロがここまでできるのはすごいと思った。

◎月刊誌9月号
・デジタルCAPA 6月沖縄で取材したにミノルタAIでインプレッションやってます。

・デジタルphoto専科 「自然のワンダーランド」4ページの連載です。今月は甲虫 。他に一眼レフ特集でD100で4ページインタビュー記事。

・デジタルカメラマガジン  旬を撮る 今月は里の昆虫3ページ


◎連載中のカメラクラブ誌
・ニッコールクラブ会報 ネイチャーフォトの楽しみ
・オリンパスカメラクラブ会報 デジタル四季報

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