アブの顔を撮影。アブにも色々あるが、この写真のように目玉が派手なものは血を吸うアブであるから注意。今日は見なかったが、目玉に水玉模様が入るようなアブはは特に攻撃的なアブだ。下はアカウシアブ。飛んでいるとスズメバチそっくりだ。上はアオメアブであろうか。
50マクロに初めて接写リングを装着しての撮影。倍率で等倍だが35mmフイルム換算だと2倍。F22に絞って撮影。にマクロストロボがないのでどうかと思ったが光は何とかまわっている。ISO200で使用
なお小諸日記の画像は元画像を小さくして相当な圧縮をかけています。メガ数ではおよそ1/500になっていますから。カメラやレンズの善し悪しの評価には使わないでください。他の写真も同様です。
◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸の自然や昆虫の写真集(小諸日記のクラカメ版)で、自信作です。ハードカバー208頁A4の大型本で、見かけも立派です。クラカメ図鑑としても使えます(こちらはE-10とDimage7のデジカメで撮影)。写真はデータ付きです。本屋さんでは入手が難しそうなのでホームページで直販することにしました。
こちらをご覧下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。
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