冬、クヌギの幹で越冬していたコヤガの幼虫は、そろそろ蛹になる時期を迎えている。しばらくぶりにクヌギの幹を捜すと、1センチ近くに大きく育った幼虫が数匹いたほか、写真のような変わった形の繭も見つかった。
幼虫時代と同じ様に、うす緑色の地衣類を身にまとい、クヌギの樹皮のかけらも所々に散りばめている。
◎全国かぶと虫サミット2003
全国からカブトムシ関係者・団体が集うイベント。海野和男の講演もあります。
日程2003年5月10日(土) 午後1時〜4時
場所下市観光文化センター
入場は申込み制です。無料 (先着400名)
プレゼント(中学生以下)カブトムシの幼虫2匹
しもいち「かぶと虫の森」メンバーズカード
主催:しもいち地域づくり推進会議
申し込みは
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