モンキチョウの幼虫を多く見つけた土手にて、蛹になろうとしている一匹の幼虫を見つけた。ススキの根元に引っかかった落ち葉という、何だかバランスの悪そうな場所についている。強い風に飛ばされてここに引っかかったようにも見える。
夏の場合、前蛹の期間はだいたい1日だが、今のこの気温だと数日かかるだろう。昨日までは気温は低めであったから、幼虫が落ち葉に糸がけしたのは3日以上前のことと予想してみた。
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