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海野和男のデジタル昆虫記

スイバにいた虫

スイバにいた虫
2002年12月31日

スイバは冬は地面にはいつくばるようにして冬を越す。表面の葉は赤くなるが、めくるとまだ緑色の葉もある。完全に枯れることはない。木の葉を利用して冬の間も成長するのがベニシジミの幼虫だ。まだ5mmほどしかない小さな幼虫がたくさん付いていた。ヒゲナガアブラムシもいて、それを食べて居るのかナナホシテントウも何匹か葉の間からはい出してきた。

◎海野和男とクラシックカメラは人類文化社から新発売。小諸周辺の自然をクラシックカメラで撮影。A4上製208ページオールカラーの大型豪華本です。定価3600円。

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