朝から東京。昼を食べに外へでたついでに、お濠端に行ってみた。クサマオウにアカタテハの幼虫がいないか見てみることにした。アカタテハの幼虫は葉を綴って巣を作るからいればすぐにわかる。
思った通り幼虫はいて、今は3令ぐらいだろうか。アカタテハがこの辺りで多く見られるのは秋だけである。アカタテハも長距離移動する昆虫らしい。
◎「海野和男とクラシックカメラ」新刊です。ライカ、ローライなど有名カメラから、日本製の一眼レフや、ロシア製のカメラまで多数収録。A4大型本、144機種のカメラで撮影した写真が400枚以上、全てデータ付きで印刷されています。クラカメ自体の写真に力を入れています。こちらはデジカメでの撮影です。巻末にカメラの中古相場一覧や海野が見た使いやすさ度などの表もあります。
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