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海野和男のデジタル昆虫記

ガマの穂

ガマの穂
2002年07月15日

湿地にガマの穂が目立ってきた。ということは花はすでに終わってしまったのだ。
 下の太い部分が雌花の集まりで、今は花が終わって種が成長しているところなのだ。これがガマの穂として残り、秋に崩れて綿毛を持った種が風に乗って飛ぶ。上の細い部分が雄花の集まり。もう枯れてしまっていて、今にもポッキリ折れて落ちてしまいそうだ。

7月20日11:00より、BROBA「Nature & Image」で第1回のチャットをおこなう予定です。海野がデジカメについての質問に直接答えるデジカメ教室、エサ台に来る虫の生中継などを予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。

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