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海野和男のデジタル昆虫記

シロオビヒメヒカゲ

シロオビヒメヒカゲ
2002年06月29日

大雪山付近にも外来植物はある。小諸でも近年増えているセイヨウヤマガラシと多分同じ植物が生えている場所があった。この花はチョウがよく来る花である。そこで車を降りて見てみると、エゾスジグロシロチョウやホソバヒョウモン、ベニシジミなどに交じってシロオビヒメヒカゲも何匹か来ていた。
 シロオビヒメヒカゲは小諸付近では絶滅寸前のヒメヒカゲの親戚だが、生命力はずっと強そうで、数は多くなかったがあちこちでちらほらと見かけた。後翅裏面の白い帯が印象的である。

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