イタヤハマキチョッキリ
2002年05月27日
毎年イタヤハマキチョッキリが発生するカラコギカエデの木では、今が盛りと葉を巻くチョッキリの姿が見られた。このうつくしいチョッキリはカエデ類の葉を巻き、中に卵を産みつける。今の季節だけに見られる昆虫だ。
◎ 海野和男デジタル写真展「小諸日記Part2」は引き続き、5月28日より6月2日まで熊本県立美術館分室で開催されます。6月2日1時から海野の講演会もありますので、九州地区の方でお暇な方は是非ご覧下さい。全てオリンパスのE10をメインにしたデジタルで、全紙にのばしてあります。たぶんほとんど銀塩と区別できないと思います。