ヒメシロコブゾウムシ
2002年05月16日
連休頃に芽を出したウドがどんどん大きく育って、もう1メートルくらいの高さになっている。恐ろしいばかりの成長ぶり。そこに、真っ白なゾウムシが10匹以上もとりついている。ヒメシロコブゾウムシである。
幼虫は茎や根の中に生息しているものと思うが、冬にはウドは地上部が枯れてしまう。秋に羽化して、地中で越冬し、そのまま春に出てくるのだろうか。
◎BROBA のコミュニティー「Nature & Image」にでは動画で小諸の自然を紹介しています。新たに「ケムシ君の散歩」を追加しました。詳しくはトップページの海野よりのお知らせを見てください。