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海野和男のデジタル昆虫記

朽ち木の下にいたのは?

朽ち木の下にいたのは?
2002年05月04日

庭の朽ち木をひっくり返したら、いつものようにハナムグリの幼虫がたくさん出たが、思わぬものを発見した。ヒキガエルである。ヒキガエルは産卵を終えると、もう一度越冬体制にはいるのだが、見たのは初めて。多分、先月に庭の水をためたバットに来ていたヤツだろう。最初、背中しか見えなかったので、何が出たかとびっくりした。
 もう一つ直径3mmぐらいの卵のかたまりを見つけた。カタツムリかと思ったが、庭には大型のカタツムリはいないから。多分、ナメクジの卵で合う。

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5月21日パシフィコ横浜、詳しくはトップページの海野からのお知らせをご覧ください。

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