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海野和男のデジタル昆虫記

食べられてしまったカマキリの卵

食べられてしまったカマキリの卵
2002年03月02日

今年の1月5日の小諸日記に載せたカマキリの卵の様子を見に行った。いくつかあった卵が、全て無くなっていてびっくりした。人間がとった可能性もないわけではないが、多分カラ類の仕業であろう。
 すぐ横の黒いビニール製の布に産みつけられていた2つの卵は無事だった。こちらの方が見つかりやすいのに・・・・。シジュウガラなどの仕業だとすると、とまりにくい人工物に産みつけた方が助かる確率が高いのだろうか。

◎小諸日記2000年4月〜2001年3月までをまとめた「海野和男の里山日記」(B6判382ページ・カラー)世界文化社より好評発売中。

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