ケヤキの樹皮
2002年01月24日
大木になったケヤキは、よく幹の樹皮がめくれたようになっている。この下では多くの昆虫たちが越冬中だ。樹皮の下は強い風が入り込むこともなく、適度な湿気も保たれる。長い冬をしのぐにはもってこいの場所なのだ。
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