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海野和男のデジタル昆虫記

東京のカラスの行水

東京のカラスの行水
2002年01月11日

昨年12月に小諸のカラスの行水をのせたが、今日は東京の北の丸公園のカラスの行水だ。小諸では千曲川をはさんで対岸から撮影しても、カラスは逃げてしまうほど敏感だが、東京では全く物怖じしない。135mm相当のレンズを付けて、数メートルに近づいても逃げないので楽に撮影できる。カメラを構えた1mほどのところに見張りのカラスがいるが、こちらをちょっとだけ気にするだけで威嚇したりすることもない。

◎小諸日記2000年4月〜2001年3月までをまとめた「四季・里山日記」(B6判382ページ・カラー)が2月15日世界文化社より発売されます。小諸日記の読者の皆様にはサイン入り税込み2520円(送料サービス)で直送します。お申し込みはメールで世界文化社編集部江川全喜 z-egawa@sekaibunka.co.jpへ。2月14日まで受け付けます。

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