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薮の中でジョロウグモが巣の糸にすがったまま死んでいた。死んでからそれほど時間は経っていないようだ。寒さが厳しくなり、わずかに生き残っていた冬越ししない昆虫たちも、そろそろ終焉の時を迎えたようだ。右はアシナガバチの巣。メスバチはとうに草の茎の中や木の皮の下に潜り込んで冬を越しているはずだ。オスはとっくに死に絶え、巣はうち捨てられている。◎「昆虫顔面大博覧会」 (人類文化社発行)掲載種300種。昆虫の生態もわかります。上製本B5オールカラー約180ページ 定価:2800円
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