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海野和男のデジタル昆虫記

ツマグロイナゴ

ツマグロイナゴ
2001年07月02日

ツマグロイナゴの成虫が出始めた。オスは鮮やかな黄色と真っ黒な複眼が印象的だ。このバッタは、秋の初め頃まで見られ、やや湿った水田近くの草原などに大変多く見られる。

◎「昆虫顔面大博覧会」
  (人類文化社発行)

  掲載種300種。昆虫の生態もわかります。

  上製本B5オールカラー約180ページ
  定価:2800円

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