左の2枚は越冬中のムネアカオオアリ。上がロッコールTC135mm/4、下がニッコールP100mm/4による作例。絞りはF16ストロボオート。
右はメスアカミドリシジミの卵1mmほどしかない被写体を10倍ほどに拡大。上はスピラトーン35mm/3.5、下はローライSL用のディスタゴン25mm/2.8をリバースアダプターで逆さ付け下もので写した。広角レンズを接写に用いるときは必ず逆付けするのが鉄則。シャープであることがわかるだろう。現在はベローズを出しているメーカーがないからこうした高倍率の写真は工夫しないと撮影できない。
いずれもベローズをいっぱいのばしF16で撮影した。
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