サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

ベローズによる高倍率写真作例

ベローズによる高倍率写真作例
2001年02月03日

左の2枚は越冬中のムネアカオオアリ。上がロッコールTC135mm/4、下がニッコールP100mm/4による作例。絞りはF16ストロボオート。
 右はメスアカミドリシジミの卵1mmほどしかない被写体を10倍ほどに拡大。上はスピラトーン35mm/3.5、下はローライSL用のディスタゴン25mm/2.8をリバースアダプターで逆さ付け下もので写した。広角レンズを接写に用いるときは必ず逆付けするのが鉄則。シャープであることがわかるだろう。現在はベローズを出しているメーカーがないからこうした高倍率の写真は工夫しないと撮影できない。
 いずれもベローズをいっぱいのばしF16で撮影した。

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。