サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

ミヤマカラスシジミの卵

ミヤマカラスシジミの卵
2001年01月23日

小諸で冬に見つかるチョウの卵のなかでは、ミヤマカラスシジミの卵が一番見つけやすい。食草のクロウメモドキで枝の基部の部分をさがせば、すぐに見つかる。しかも、数個まとめて産みつけられていることが多い。一本の木で20個以上の卵を見つけることも珍しいことではない。
 しかし、同じ場所で夏に幼虫や蛹をさがすと、それほどの数は見つからない。天敵にやられてしまう数も多いのだ。

*写真集「虫たちの惑星」を販売中です。お申し込みは海野和男のデジタル昆虫記のトップページにリンクボタンがありますので、そちらをご利用下さい。当ホームページのみにての販売です。

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。