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海野和男のデジタル昆虫記

ヒメヤママユ

ヒメヤママユ
1999年09月30日

アトリエの誘蛾灯にはヒメヤママユが来ている。夏に来ていたヤママユと比べると、ひとまわり小さくかわいらしい蛾だ。ヒメヤママユは指でつついておどかすと、翅をユラリユラリと動かし始める。おそらく、そうして翅の目玉模様をより不気味に見せようとしているのだろう。
 円内は、同じくヤママユガ科のウスタビガのマユ。アトリエのエノキの鉢植えにつくられたものだ。ウスタビガが羽化するのはまだ先のことで、紅葉が本格的に始まってからになる。

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