「プランターのDIY&リメイク術」を解説!

  • 2023年6月30日
  • NUKUMORE

身近にあるものも、工夫次第でプランターに早変わり!ここでは材料に卵の殻や空き缶を使用した作品をご紹介します。簡単にできるDIYにチャレンジすると、もっとプランター菜園を楽しむことができますよ!

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卵の殻を利用する

卵の殻を小さなプランターに変身させましょう。
自然由来のものなので、植え替えるときも卵の殻のまま植えることができます。

*用意する材料

・卵
・卵が入っているプラスチックケース
・土
・ハーブやスプラウトのタネ
・スプーン/さいばし

*作り方

01 スプーンやさいばしを使い、卵の殻を割る。このとき、丸みがある方を下にして置くと、安定して、割りやすい。 bm1655_p102_flow_1_1684820984 02 卵の中身を取り出し、洗って乾かす。 bm1655_p102_flow_2_1684820992 03 スプーンを使って、卵の中に土を入れる。 bm1655_p102_flow_3_1684821002 04 タネを植える。 bm1655_p102_flow_4_1684821011 05 プランターに植え替える。 bm1655_p102_flow_5_1684821020

空き缶を利用する

トマト缶などの空き缶をプランターとして活用することもできます。
お好みの食品の缶もかわいいですが、ペンキや転写シールなどでアレンジしてもよいでしょう。

*用意する材料

・空き缶
・錐
・鉢底石
・土
・好きな苗

*作り方

01 根腐れを防ぐために、缶の底に穴をあける。 bm1655_p102_flow_6_1684821065 02 鉢底石を入れる。 bm1655_p102_flow_7_1684821074 03 土を入れる。 bm1655_p102_flow_8_1684821083 04 苗や種を植える。 bm1655_p102_flow_9_1684821093 ペイントやシールを貼ってもおしゃれに! bm1655_p102_flow_10_1684821102

プランターリメイク術

古くなって色あせてしまったプランターも、簡単にリメイクすることができます。好きな色を塗って、プランターを美しく蘇らせましょう!

まずは、鉢をきれいに洗って、タオルや紙やすりなどを使い、汚れを取ります。
次に下塗り用のマルチプライマーを塗ります。下塗りをすることで、ペンキを塗りやすくなるので、内側まで、全体を塗りましょう。

下塗りがしっかり乾いたら、いよいよ好きな色のペンキを塗ります。水性ペンキは匂いも少なく、使用後のハケも水で洗えるのでオススメです。
2度塗りするとムラが目立たなくなり、きれいな仕上がりになります。

最後に、しっかり乾かしたら完成です。ペンキやインクも100円ショップで手に入れることができます。

自分だけのプランターをつくり、プランター菜園を楽しみましょう。

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