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忙しい平日に悩まず作れる!10分以内で完成する時短メインディッシュ

  • 2021年2月22日
  • レタスクラブニュース



平日は朝からフル稼働!へとへとで迎える夕飯作りはとかく億劫になりがち。すぐ作れて栄養のバランスも良くてもちろんおいしいもの…そんな願望を叶えるレシピがあるんです。今回は10分で仕上げるメインディッシュ5選をご紹介。扱いやすい食材、わかりやすい調理法なので、長時間キッチンに立たずに完成できますよ。

豚肉と春キャベツのソース炒め 


【材料・2人分】

豚こま切れ肉 150g、下味(塩、こしょう 各少々)、春キャベツ 3枚、にんじん 1/3本、削りがつお 小1袋(約3g)、合わせ調味料(ウスターソース 大さじ1、酒 大さじ1/2、こしょう 少々)、サラダ油

【作り方】

1. 豚肉は大きければ食べやすく切り、下味をふる。キャベツは葉と軸に分け、葉は5cm四方に切って、軸は縦薄切りにする。にんじんは2~3mm厚さの半月切りにする。かたい春キャベツの軸は、薄切りにして使うと、火の通りや食感を葉と揃えられる。

2. フライパンに油大さじ1を熱し、豚肉を1切れずつ広げ入れて強火で焼きつけるように炒める。にんじんを加えて炒め、全体に油がまわったらキャベツの葉と軸を加えて炒める。

3. キャベツがしんなりしたら合わせ調味料を鍋肌から回し入れ、炒め合わせる。器に盛って削りがつおをふる。

(1人分293Kcal、塩分1.4g、調理時間10分)

葉のやわらかさとみずみずしさが特徴の春キャベツを使い、旬の味わいを楽しみます。ウスターソースと削りがつおを加えれば、白いご飯にぴったりの味つけに。ピリッと辛いこしょうで味を引き締めてくださいね。


かつおのなめろう風


たたくときは、細かくなりすぎないように要注意。かつおの形も残して、食べ応えを出しましょう。




牛肉とアスパラのこくうま炒め


オイスターソースや酒などで調味して、コク深く仕上げます。たっぷり入ったしょうががよいアクセントに。




さわらの梅しょうが煮


落としぶたはペーパータオルを使えばOK。上下を返さなくても煮汁が全体にまわり、アクも吸い取ってくれますよ。




にら麻婆豆腐


にらのこうばしい香りが食欲を刺激します。好みで粉ざんしょうをふって召し上がれ。




豚肉には疲労回復効果のあるビタミンB1、梅干しには疲労軽減効果のあるクエン酸が多く含まれています。へとへとでもう何も考えられない!でも疲れた時こそ食事が大事なのも気にかかる。そんな日は、スピードメニューと作り置きの副菜などを組み合わせて、気負わずに一食を乗り切りましょう。

文=河野あすみ

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