大人なら知っておきたい「ハンカチ」の使い方。いざという時にも役立つスマートな活用法！

ふだん何気なく使っている「ハンカチ」ですが、みなさんはどんな風に使っていますか？手を拭いたり、汗を拭いたりするのはもちろん、ほかも使い道はいろいろ。そこで今回は、大人なら知っておきたいハンカチの使い方をご紹介します。

咳やくしゃみをするときに口元を抑える

ふだんやっている方は当然かもしれませんが、意外と忘れがちな使い道なのがコレ。直接手で口を押さえるよりも効果的に抑制でき、手に飛沫がつくことも防げます。

くしゃみのときは、すこしボリュームを抑えられるのもポイントです。

食事をする時に膝にかけたり、胸元に掛けて使う

食事の際、ナプキンの代わりにハンカチを活用する方法。膝に掛けたり、胸元に付けたりすることで、食べ物・飲み物のこぼれによる汚れを防止できます。

レストランでの外食時はもちろん、ピクニックやバーベキューなどでは特に重宝します。

コースターの代わりに使う

ハンカチをコースター代わりにするのも覚えておきたい使い方。コップの下に敷いておけば、水滴をキャッチしてくれ、テーブルにシミや傷がつくのを防いでくれます。

袱紗代わりに使うのもおすすめ！

うっかり袱紗（ふくさ）を忘れてしまった時や持ち合わせていない時、ハンカチで代用することも。シーンによって折り方や使用する色、デザインに気をつける必要はありますが、贈り物を包んだり、祝儀袋を渡す際に上品な印象を与えることができます。

香り付きの「サシェ」として使う

ハンカチに香水を少量付けて持ち歩くことで、いつでも好きな香りをさりげなく楽しめます。直接体に吹き付けるわけではないので、香りを自由に取り外せるのが便利なポイントです。

ふだんハンカチを持ち歩いている人もそうでない人も、ぜひ活用してみてくださいね！

まとめ／滝谷遥　※記事を再編集して配信しています。