英会話の基本とは、ネイティブがよく使うパターンを覚えて使い回すこと。新しいフレーズをがむしゃらに覚えるよりも、頻出パターンに絞って覚えるほうが圧倒的に効率がよく、すぐに実際の場で役立ちます。定番パターンに加えて、さらに相手との距離が縮まるようなフレーズも覚えておくと便利。今回は「儲かりそう!」の言い方をお勉強!
相手の発言を聞いて「〜ですね」と感想を述べるときは、「That sounds〜」というフレーズを使います。soundsのあとには感想を表す形容詞などが来ます。あいづちとして便利なパターン。
likeを加え、「That sounds like〜」とすると、少しくだけた印象になります。さらにカジュアルな場面では、That
を省略して「Sounds fun!」などと言うこともできます。
目で見たものに対する感想は「That looks(like)〜」を使います。
lucrative =儲かる、金になる。お金になりそうな話を聞いたときのあいづちに使うので
「儲かりそうだね!」は
That sounds lucrative.
です。
基本の英語パターン58個を、ネイティブがよく使う順にまとめた画期的な英会話本。1200フレーズを最大限に使い回して、英会話を楽しみましょう♪
『58パターンで1200フレーズペラペラ英会話』1,595円/主婦の友社 デイビッド・セイン著
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