サイト内
ウェブ

【2024年5月の幸運カレンダー】幸運日と不運日がすぐ分かる!一粒万倍日と吉日が重なる超幸運日が後半に集中♪何をするのがおすすめ?

  • 2024年4月30日
  • 暮らしニスタ

「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!

2024年5月の幸運日は?

・5月15日(一粒万倍日・大安・ひらく・百事よし)
・5月16日(一粒万倍日・天恩日)
・5月27日(一粒万倍日・大安・ひらく・神よし日・不成就日)
・5月28日(一粒万倍日・大明日)
・5月30日(天赦日・よろずよし)

まずは5月の幸運日をご紹介していきましょう。

5月15日(水)は、「一粒万倍日」にして「大安」の日。一粒万倍日は、ひと粒のモミから百万倍もの収穫を得られるという意味があり、この日に始めたことは大きく花開くといわれています。大安はご存知、六曜という暦での大吉日。

このふたつの幸運日が重なっているうえ、十二直で開を意味し、葬式など不浄のこと以外なら全てに良い結果を招く「ひらく」、さらには別の暦で、たとえ凶日が重なっても、その凶運を跳ね返してくれるという大吉日「百事よし」が重なっている!

4つも吉日が重なるわけですから、これ以上のラッキー日はありませんよね。やりたかったことがあるなら、ぜひこの日に挑戦を。難しいからと尻込みしていたことでもスムーズに道が開けていくでしょう。

5月16日(木)も「一粒万倍日」。そして天が万物をあわれんで恩恵を与えてくださる日である「天恩日(てんおんび)」が重なります。

失敗を恐れず、ぐいぐいと前に進みましょう。不安だった事柄に挑むのもいいし、一度失敗したことに再挑戦するのも◎。

また、種まき、婚礼、屋根ふきにいい日といわれているので、家庭菜園の種をまいたり、手入れをするのもおすすめ。もちろん婚約や結婚式をあげるのも幸先がいいでしょう。

5月27日(月)もまた「一粒万倍日」「大安」「ひらく」が重なります。そのうえ神様つながりの事柄にとても良い日とされる「神よし日」でもあるので、恐れるものは何もありません。

確かに物事がうまくいきにくい「不成就日」も重なっているのですが、そのマイナスパワーもはねのけるほどの幸運日です。

夏休みのプラン立案、居心地のいい部屋作りのためのリフォームスタート、契約などにうってつけ。前向きな気持ちで過ごすだけでも1日の幸運度はぐんとアップしますよ。

5月28日(火)は「一粒万倍日」であり、「大明日(だいみょうにち)」でもあります。大明日とは、太陽の光が下界のすみずみまで照らし出す、という意味があるとても幸せな日。

お引越し、開店、開業など新しいスタートには絶好のチャンス日となります。

また旅行にもツキがあるとされますから、初めての土地への旅を考えているなら、ぜひこの日に!

5月30日(木)は「天赦日(てんしゃにち)」にして「よろづよし」の日。

天赦日は天からの恩恵によって障害が起きないとされ、「よろづよし」は上記「百事よし」と同じ意味で、仮にほかの凶日と重なってもそれを跳ね返すパワーに満ちた大吉日。

難航中の問題を片づけたいなら、ぜひこの日に奔走してください。また新しいお稽古事や勉強を始めたり、初めての場所に出向くのも幸運な結果が待っているでしょう。

2024年5月の気を付ける日は?

・5月11日(不成就日・やぶる・月徳日)
・5月19日(不成就日・くゑ日)

次に5月の気を付けるべき日をお伝えします。今月は2日しかないので、ちょっとホッとしますね。

5月11日(土)は、物事が実りにくく、失敗に終わりやすい「不成就日」であり、物事を突き破るという意味がある「やぶる」。

「やぶる」の日は、訴訟や談判には向いているのですが、それ以外のことには波乱を呼びやすいので、気をつけてください。

その月の福を司るといわれる「月徳日(げっとくにち)」ではあるのですが、マイナスパワーが強いので、安心していてはいけません。何をするにも慎重にならなくては。

新しい行動を起こすと失敗しやすいので、次のチャンス日がくるまで、ちょっと我慢してくださいね。

5月19日(日)も「不成就日」。さらに陰と陽のバランスが取れないため何をしてもうまくいかないという「くゑ日(くえにち)」も重なります。

収支のバランスが大事な家計にかかわることは避けたほうが賢明。

銀行などの金融機関の利用は延期しましょう。お金を入れるのも、引き出すのも、また振り込みなどもやめておくのが安全です。

占い/マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
>>公式サイトはこちら

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.