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湯島天神の向かい♪「茶房松緒」で手まり寿司&おばんざいアフタヌーンティーを

  • 2024年5月18日
  • ことりっぷ


湯島天神の向かいにある「茶房松緒(さぼうまつお)」は、こだわりの和食と甘味をカジュアルな雰囲気でいただける店。お寿司に手作りのおばんざいがアフタヌーンティーのスタンドに盛られ、ていねいに作られた甘味も少しずつ味わえるユニークで豪華なセットが人気です。
上野公園や旧岩崎邸庭園などの見どころも徒歩圏内という立地にありながら、周辺は静かで落ち着きがある湯島。東京メトロ湯島駅から徒歩5分のところに位置する「茶房松緒」は、学業成就のご利益で有名な湯島天神表鳥居の斜め前にあります。
明るく清潔感がある店内にはテーブル席と小上がり、カウンター席があります。カウンター席奥のペールピンク色の壁にはカラフルな唐紙のパネルが飾られてモダンな雰囲気。こんな女性らしくやわらかな印象のカウンター席なら、ひとりでの食事の際もゆったりと楽しめそうですね。
茶房松緒はこだわりの食材を使いをていねいに仕込んだおばんざいと甘味が評判のお店。季節ごとにかわるおばんざいと手まり寿司に3種のデザートプレートがつき、いろいろな味を少しずつ楽しめるうれしいセットが「アフターヌーンティーセット」です。アフタヌーンティーのように3段のティースタンドに盛り付けられたお食事はとても華やかで、どこから食べようかと悩んでしまいそう。
一段目には10種の手まり寿司、2・3段目には5種のおばんざいと茶わん蒸し、主菜が盛り付けられています。手まり寿司は魚介のほかに、茄子やいぶりがっこなどのさっぱりとした野菜寿司もあり、コロコロッとした小ぶりのサイズ感なので10種でもぺろりといただけます。
この日の主菜のやわらかな煮豚は肉厚でボリューム感があり、小鉢のおばんざいは酢の物やおひたし、ふろふき大根など野菜もたっぷりと味わえます。
お食事を堪能したあとはミニサイズの甘味が3種類味わえるプレートの登場です♪ 「季節のフルーツみつ豆」は、神津島産のテングサを使用してプリッとした食感を楽しめる寒天に手作りの黒みつをかけていただきます。バラの花をかたどった白あんのやさしい甘みとフレッシュフルーツのさわやかさがさっぱりとした一品。
「ぜんざい」は最高級の北海道産の小豆をていねいに炊いた、ふっくらとしたつぶあんが主役。パリッとした最中や、もっちりとした白玉と一緒に味わいましょう。
さらにお楽しみは続きます。本わらび粉を練りあげ、弾力のある食感がある「わらび餅」には、北海道きな粉と手作り黒みつをかけていただきます。
ていねいに作られた本物の味を少しずつ楽しめるなんともぜいたくなデザートプレートのお供のドリンクは、苦みで口をさっぱりと流してくれる抹茶のほか、あずきラテなどから選べます。
アフタヌーンティー以外のランチメニューにもいくつかの小鉢がつき、さまざまな味を少しずつ楽しめます。お昼どきや午後のひとときに、こだわりの味を温かみのある空間で楽しめる茶房松緒に足を運んでみませんか。

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