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東京電力EP、7月1日から関西エリアで値下げ

  • 2018年6月15日
  • エネクトニュース
関西電力の値下げ予定に歩調を合わせる
東京電力エナジーパートナー株式会社(以下「東京電力EP」)は6月14日、同社が関西エリアで提供している電気料金プランを7月1日から値下げすると発表した。

値下げの対象になるのは家庭向けでは「スタンダードA」と「プレミアムプラン」、およびソフトバンクと共同で提供している「TEPCOプレミアムプランforソフトバンク」。飲食店や事務所などの法人向けでは「スタンダードX」ならびに動力機器を使用する顧客向けの「動力プラン」の2種類。

同社によると、既に7月1日からの値下げを発表している関西電力株式会社の「従量電灯A」「従量電灯B」「低圧電力」と比較しても選びやすいという。

「プレミアムプラン」にも応急サービスを付加
モデルケースの比較によれば、「スタンダードA」の新料金プランで毎月の電気使用量が少ない260kWの場合でも、関西電力の「従量電灯A」と比較して年間約2600円おトクになる。電気使用量が多い「プレミアムプラン」では、年間2、3万円割安になる。

また「プレミアムプラン」にも、家庭で発生した生活トラブルに専門家がかけつけて応急処置を行う「生活かけつけサービス」の無料提供が開始される。

(画像は東京電力EP公式ホームページより)


▼外部リンク

東京電力EP リリース
http://www.tepco.co.jp/

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