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キャンプの恵み

Vol.138 キャンプは誰にとっても楽しい?

  • 2017年11月16日
  • (社)日本キャンプ協会

 2017年11月11日(土)~12日(日)とスペシャルニーズ・キャンプ・ネットワーク主催のフォーラムが、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。参加者はのべ100名近く集まり、キャンプ実践者から福祉、医療、教育分野など様々な所属の方が参加していたこと、そして年齢層が若かったことが特徴的でした。
 プログラムの一つ、シンポジウムは「キャンプは誰にとっても楽しい?」というテーマで“保護者”、“支援者”、“プログラム提供者”3つの立場からキャンプについてお話しを聞き、改めてキャンプの可能性や有効性が強く確認できました。

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 会場には “保護者”(お父さん)の立場でお話された方の知的・発達障がいのある息子さんも参加されており、紹介してくれました。ここでは息子さんとの生活で試行錯誤をしてきたエピソード、息子さんから学んだ教訓など、興味深いお話が満載でした。その中から“急がばまわれ”という教訓についてのエピソードを一つ。息子さんは電車好きなので電車見学に行くことがあるそうです。一番前から見たい息子さん、だけどお客さんが多くて前に行けないこともあり、半ば強引に帰ることもあるが、あとからまた連れていくことになるという。そうするともっと手間がかかるので、今の気持ちに寄り添って気持ちをスッキリさせておく方がかえってスムーズに行動できる。というお話でした。
また息子さんがキャンプと出会い、キャンプから帰ってきたときの笑顔は忘れられないというお父さん、キャンプに“ありがたく”感じたことが、まさにキャンプの意義なのだと思いました。それはキャンプでは個別の対応をしてくれたり、プログラム参加の選択をさせてもらえたりするとことから、「メンバーの一員でいられる安心感」があるのだと言います。
 キャンプはメンバー一人ひとりを大切にできること、そして非日常と言われるキャンプには、日常で強いられる制限からの解放いう側面があり、誰にとっても楽しめる場所なんだと思いました。まだまだありますが、ご興味のある方は、日本キャンプ協会事務局までお尋ねください。  show

※スペシャルニーズキャンプとは
 さまざまな障がいや疾患、または経済的な問題や家庭の問題などにより、必要となる特別な配慮や支援のことをスペシャル・ニーズと呼びます。Life Changing Experience(とっておきの体験)としてのキャンプをスペシャル・ニーズのある人たちにも。それがスペシャルニーズ・キャンプ(SNC)です。

スペシャルニーズ・キャンプ・ネットワークWEBサイト引用
WEBサイトURL:http://sn-camp-net.wixsite.com/sn-camp-net

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