A: 「Fun to Share」には企業や団体だけでなく、個人にもできるアクションが用意されている。朝チャレ!や節電、スーパークールビズ、スーパーウォームビズ、クールシェア、ウォームシェア、ライトダウン、エコドライバー、緑のカーテンなどは、暮らしの中で取り組みやすい。また、行動を起こすだけでなく、賛同する企業などの宣言を、SNSなどでシェアして応援する方法もある。
A: 「Fun to Share」に参加する金融機関は少なくない。三重銀行は、環境方針や環境目標を策定して、節電やエコドライブ、ペーパーレス化に取り組んでいる。東京都の城北信用金庫は、「地球にやさしい信用金庫」などを宣言し、LED照明の導入やカーボンオフセット通帳の採用などに努めている。「カーボン・オフセットなどに取り組む山口県の西京銀行は、中国地区の金融機関として初めて賛同した。