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「固定価格買取制度(FIT)」 とは

読み:
こていかかくかいとりせいど
英名:
Feed-in Tariff Program

太陽光や風力などの再生可能エネルギーの普及を図るため、電力会社に再エネで発電された電気を一定期間、固定価格で買い取ることを義務づけた制度。略称をFITといい、日本では2012年7月に始まった。調達にかかる費用は、すべての電気使用者から賦課金として電気料金とともに集められる。2014年後半から制度見直しの議論が行われている。

Q&A

  • Q: FITで電気代が上がるのはなぜ?

    再エネの普及は大事だが、市民や事業者が支払う電気料金が高くなる理由は?

  • Q: どうしてFITを見直すの?

    国がFITの見直しを進めている理由を教えてほしい。

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