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「石油依存度」 とは

読み:
せきゆいぞんど
英名:
Oil Dependency Rate

一次エネルギーのうち石油が占める割合のこと。日本の石油依存度は1970年代前半には76%に達したが、2度の石油ショックを経て他のエネルギー源へのシフトを進め、2007年度には43.9%となった。それでも他の主要国と比べると高いため、太陽光発電など再生可能エネルギーの導入を図るとともに、木質バイオマスの研究開発を進めるなどして石油依存度を低くし、エネルギー自給率を上げることが必要だ。

Q&A

  • Q: 運輸部門の石油依存度を下げるには?

    運輸部門の石油依存度を下げるため、政府はどのような施策を進めているのだろうか?

  • Q: 国産の石油はないの?

    日本の石油依存度は40%を超えるというが、国産の石油はあるのだろうか?

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