2002年に経済団体連合会(経団連)と日本経営者団体連盟(日経連)が統合して発足した、日本を代表する総合経済団体。略称は、日本経団連または経団連。「総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、わが国経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与すること」を使命としている。会員数は1468社・団体等で、会員企業に対し「企業行動憲章」などの遵守を働きかけ、企業倫理の確立やCSR(企業の社会的責任)の普及に努めている。
日本経済団体連合会が設立した「１％（ワンパーセント）クラブ」とは、どのような取り組みなのだろうか？
日本経済団体連合会が制定した企業行動憲章とはどんなものか？
