サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

アカエリトリバネアゲハの看板のある店

アカエリトリバネアゲハの看板のある店
2017年02月16日

 リングレットの町中に、アカエリトリバネアゲハの看板のある店がある。今は別にチョウとは関係のない店だが店主は今でも朱さんという方らしい。
 実はこの看板に書かれた朱兄弟は1970年代に昆虫を採集して売っていた人だ。一番最初あったのは1970年で、この時はリングレットの手前でティーハウスをやっていた。庭にアカエリの雌がくるのだと自慢していた。コノハムシの標本をはじめて見たのもその喫茶店の壁に掛けてあったものだ。
この看板、なんだか色が鮮やかだから、時々は塗り替えているのだろう。

関連タグ
昆虫写真家への道
Lumix LX9
マレーシア
施設・建物
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。