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庄内浜で採れた北前塩とキャラメルを使った、ホワイトデー限定のグルテンフリースイーツが予約販売スタート

  • 2024年3月1日
  • Walkerplus

グルテンフリースイーツ専門店「COMERU」は、山形県庄内産のはえぬき米粉、そして庄内浜で採れた北前塩とキャラメルを使用したホワイトデー限定商品を2024年3月14日(木)まで予約販売している。

商品のポイントなどを担当者に聞いてみた。

ーー今回のホワイトデー限定商品の意図や狙い、ターゲットは?
COMERUでは、山形県および庄内地方で栽培された米粉のグルテンフリースイーツを季節ごとに開発・販売しています。庄内地方は激しい荒波の日本海に面しています。その海水をじっくり煮詰めて仕上げた塩は「北前塩」と呼ばれ、まろやかな塩味が特徴です。ホワイトデーの季節に合わせて、定番のキャラメルとバター、北前塩、そしてキャラメルとの相性がいいオレンジピールを使ったスイーツを開発しました。グルテンフリーなので健康志向の人、および小麦アレルギーの人をメインターゲットとしています。

ーー今回のホワイトデー限定商品のイチオシ、目玉は?
「お米の塩バターキャラメルケーキ」です。塩、バター、キャラメルを使用したガナッシュを閉じ込めており、レンジで温めることでフォンダンショコラのようにとろけ出したガナッシュを味わえます。

■ホワイトデー限定のグルテンフリースイーツが新登場
「はえぬき」は山形県外ではほとんど栽培されることのない、山形ならではの品種。なかでも庄内産はえぬきは、米の味を評価する食味ランキングで、最高ランクの特Aを22年連続で受賞したほど品質が高い米だ。COMERUのスイーツは、そんな庄内産はえぬきを超微細な粒子の米粉に加工して焼き上げられている。

■米の塩バターキャラメルケーキ(560円〜3450円)
山形県庄内産米「はえぬき」を100%使用したキャラメル味のカップケーキ。自家製の塩バターキャラメルとホワイトチョコレートを合わせた、滑らかなガナッシュを包み込んでいる。生地にはオレンジピールを練り込み、さわやかな酸味とキャラメルの甘さのバランスを楽しむことができる。

■お米の塩バターキャラメルサンド(560円〜3450円)
山形県庄内産米「はえぬき」を100%使用した生地にオレンジピールを練り込んだクッキーで、滑らかな舌触りのキャラメルクリームをたっぷり挟んだキャラメルサンド。自家製のキャラメルとホワイトチョコを合わせたキャラメルクリームは、ほのかに塩味を感じられる。サクサクとした大判クッキーの食感にオレンジピールのさわやかな酸味とキャラメルクリームの甘味がマッチ!

■お米の塩バターキャラメルバウム(1580円)
山形県庄内産米「はえぬき」を100%使用したキャラメル味のバウムクーヘン。塩バターキャラメル風味の生地にオレンジピールを練り込み、さわやかな酸味とキャラメルの甘さを楽しめる。

■お米の塩バターキャラメルバウム(カット)(190円〜1990円)
カットした「お米の塩バターキャラメルバウム」を個包装して販売。贈答や手土産にもぴったり!

■COMERU(コメル)について
山形県酒田市にある米粉のグルテンフリースイーツ専門店。COMERU(コメル)の起源は70年以上前、稲作が盛んな酒田で開いた小さな米店から始まった。

鳥海山と出羽三山に抱かれ、清らかな雪解け水をたたえた肥沃な大地。庄内平野が広がる米どころ庄内には、おいしい水と豊かな大地が育んだおいしい米がある。「コシヒカリ」「ササニシキ」「あきたこまち」などのブランド米もすべて、もとをたどれば庄内で生まれた米がルーツだ。「庄内の良質なお米を守りたい」という創業者の想いが長い年月を経て形を変え、COMERUのスイーツが誕生。COMERUは米に込められた想いを伝え、米にこだわり続けている。

※記事内の価格は特に記載がない場合はサービス料・税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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