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熱海の新名所「熱海ミニ横丁」に“究極の新メニュー”が続々登場!ご当地グルメや遊技ゾーンも

  • 2023年7月15日
  • Walkerplus

伊豆半島合同会社が運営する、小さな屋台だけが集まる「熱海ミニ横丁」が、2023年5月に屋台の変更に伴い、大幅レイアウト変更と新メニューを追加。絶品メニューや、ご当地グルメなどを通して熱海の魅力を発信している。

■口の中で肉汁がジュワーッとあふれる「究極のハツ」
来場者のほとんどが“今まで食べてきたハツで一番おいしい!”という1番人気メニューの「究極のハツ」(500円)は3本に増量。国産の鶏肉を使用し、原価率95%以上で提供される逸品だ。色・香り・味わいがバランスよく、ジューシーで肉汁があふれる鶏肉は遠赤外線効果でハツ特有のサクッとした歯応えを残しながら、柔らかく口の中に味わいが広がる。

■甘みと塩味が絶妙な「ホタテ焼き」
入荷する数が限られていたため、シークレットメニューだった「過去一のホタテ焼き(3枚セット)」(800円)が定番メニューに。北海道から産地直送のホタテは、身の甘みと濃厚な肝の塩味のバランスが抜群!炭火を使い絶妙な火加減で焼かれたホタテは、自宅では味わえない一皿だ。

■旨味たっぷりの脂がのった「究極のカリカリハラス」 
鮭ハラスの特徴である旨味たっぷりの脂が、遠赤外線でじっくりと焼かれ、外側はカリカリ、内側はしっとり感あふれる絶妙な食感を生み出しているのが「究極のカリカリハラス」(800円)。脂にしつこさがなく口の中に旨味が広がる。通常の鮭ハラスとは異なる食感を楽しめる。

■こだわりのダシがしみこんだ「熱海おでん」
濃過ぎず、薄過ぎない、こだわり抜いた出汁が魅力の「熱海おでん」(800円)は、利尻昆布と高知県産の本枯節から出る出汁の深い旨味が特徴。昆布、たまご、大根、はんぺん、こんにゃくなどの具材にしっかりとしみ込んでいる。

■ご当地グルメ&遊技ゾーンも
同横丁では、地元に眠る食材を使ったオリジナル商品「熱海ラムネ」や「熱海温泉毒饅頭」、「赤鬼まん」や「よだれ肉まん」なども販売。さらに、食材だけではなく、遊技ゾーンも拡大され、昔ながらの「ガチャガチャ」だけでなく、「輪投げ」や「射的スペース」なども設けられている。

今回の施策について担当者に話を聞いてみた。

「(今回の施策の意図は?)新メニューの発売、店舗の認知拡大、熱海への旅行者増加、地域創生です」

「(今回の施策のイチオシは?)これまで味わったことのない極上の味わいをお手頃価格で楽しむことができることです」

「(今回の施策の実現に向けて苦労した点は?)代表社員は年間数百の名店を食す超グルメのため、誰よりも味と品質にこだわりがあります。その味を観光地の飲食店としての適性価格で提供するのは、あまたの調整や努力が必要でした」

「(ユーザーへのメッセージは?)本物の味と、どこか懐かしいレトロ感を楽しむことができます。熱海にお越しの際にはぜひお立ち寄りください」

熱海温泉でしか味わえない経験ができる「熱海ミニ横丁」。ふらりと立ち寄って楽しめる空間になっているので、ぜひ訪れてみて!

■「熱海ミニ横丁」店舗概要
店舗名 :熱海ミニ横丁
所在地 :静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビル1F・B1
電話番号:0557-82-2588
営業時間:11:00~17:00
定休日 :不定休

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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