
5月30日(火)・31日(水)に、東京・KITTEの地下1階「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」にて、熊本が誇る“熊本スイカ”にフォーカスを当てたポップアップイベント「スイカの名産地 熊本春スイカフェア」が開催される。
熊本はスイカの出荷量日本一を誇る。また出荷時期が早く、2月下旬から出荷が始まり、5月には最盛期を迎える。太陽の光をたくさん浴びることで、大きく、甘く育っていく“熊本スイカ"。「スイカの名産地 熊本春スイカフェア」は、夏に先駆けてこの“熊本スイカ"を堪能できる機会となっている。
生産者から直送される採れたての新鮮な“熊本スイカ”のほか、名物の“からしレンコン”や“熊本らーめん”など、熊本ご当地グルメも手に入れられる同イベント。是非、熊本の魅力がつまった2日間を楽しもう。
ちなみに今回、熊本市と連携して同イベントを実施するのは、これまでも“食”などを通じて“地域の魅力発信”をサポートしてきた八芳園。5月28日までは、東京・白金台にある「MuSuBu」でも期間限定で熊本春スイカフェアを開催していた。
なお、熊本市と八芳園は、このイベント以降も年間を通じて熊本の魅力を都内より発信予定。熊本市の認知度・イメージの向上、熊本ファンの交流、首都圏における熊本ネットワークの強化及び関係人口の創出を目指し、“熊本大交流会”や“熊本クッキング教室”など、さまざまな取り組みを行っていく予定だという。
取材・文=平井あゆみ
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