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二足歩行を覚えた猫?たとえおじさん猫になってもかわいくてたまらない「うちの子」は、機嫌取りで甘えてくる知能犯だった!

  • 2022年12月14日
  • Walkerplus

大体猫と寝てると言う猫好きのかっく(@cak221)さん。猫好きなこともあり、猫の日にちなんで「君の見る世界」や「君と同じ世界」など、猫と飼い主の切ない話を投稿して話題を集めている。今回は、子猫が成長した5年後、変わり果てた姿になってしまった「おじさん猫と私」を紹介する。どんな姿になってもかわいくてたまらないのが「うちの子」という、揺るぎない猫愛に共感する愛猫家たちからTwitterに1.2万いいねが届く(2022年12月8日時点)。



■小さくてもふもふでかわいかった子猫が37歳のおじさん猫になってしまい――
掌に収まるほど小さかった子猫の頃。抱き上げた時、小刻みに震えていたことを今でも鮮明に覚えている。「私が守らなきゃ」飼い主として、子猫を大事に育てようと心に決めた瞬間だった。

それから5年の月日が過ぎた。猫の年齢は約1年半で、人間の20歳に相当すると言われている。5歳になった猫は人間で示すと、およそ37歳。アラフォー手前のおじさんに成長した。そして、不思議なことに猫は歳を取っただけでなく、二足歩行を覚え、体つきも大きくなったのである。

最近では、家主が学校に出かけている間に買い溜めしたおやつを勝手に食べてしまうことも多い。それを指摘すると、おじさん猫はまるで思春期の中学生のような反抗的な態度で、飼い主をイラつかせる。

かわいくない態度をとるおじさん猫に対して「今晩は、安いまずい方のカリカリにするから」と飼い主が言うと、一転!猫は謝罪の意を込めてゴロゴロ懐いてくる。ご機嫌取りだとわかっていても、喉をゴロゴロ鳴らされれば、やっぱりうちの子が一番かわいいのである。

どんな姿になっても、どんな態度でも最後には許してしまう。そんな猫愛を描いた作品に「このパターンは斬新」「ギャップにやられた」「美少年時代のおっさんも見たかった」などのコメントが届いている。



画像提供:かっく(@cak221)

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