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湖畔を散策しながら紅葉が楽しめる!青森県の「十和田湖」で紅葉が見頃

  • 2020年10月13日
  • Walkerplus

青森県十和田市にある十和田湖で、10月中旬から下旬にかけて紅葉の見頃を迎える。

十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動の噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水がたまってできたカルデラ湖。青森県と秋田県にまたがる湖で、海抜400メートル、周囲は約46キロ、湖は最深326.8メートルと、大きさは日本で12位、深さは日本で3位を誇る。

紅葉は10月上旬ごろから色づき始め、湖畔や外輪山のブナ、モミジ、ウルシなどの木々が黄や紅、黄金に色づき、湖水に映える。紅葉を楽しむのであれば、「御鼻部山展望台」や「瞰湖台」などの展望台から眺めたり、高村光太郎の傑作である「乙女の像」がある御前ヶ浜まで、湖畔沿いの遊歩道を散策したりするのがおすすめ。御前ヶ浜のある休屋付近では食事やお土産探しもできる。

また、四季折々の彩りを約50分楽しめる遊覧船めぐりや、湖を身近に感じられるカヌーツアーでも紅葉を眺めることができる。

青森で人気の観光スポット、「十和田湖」の紅葉狩りに出かけてみよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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