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沖縄で撮影したNGT48・本間日陽の写真集が発売

  • 2021年5月17日
  • 沖縄島ガール


通常版カバー 撮影/酒井貴弘 ©KOBUNSHA

アイドルグループ・NGT48の本間日陽(ほんま・ひなた)は、5月19日(水)に、沖縄などで撮影した待望の1st写真集「ずっと、会いたかった」(光文社)を発売する。

本間は、1999年11月10日生まれ、新潟県出身で、NGT48のメンバー。“ひなたん”のニックネームで親しまれている。2015年7月、NGT48の1期生オーディションに合格。グループ結成以来、中心メンバーとして活躍。ファッション誌「bis」(光文社)レギュラーモデルを務めるなど、活躍の幅を広げている。

そんな本間の1st写真集が発売される。地元の新潟と沖縄をロケ地とした本作は、温泉や一面の雪景色、透き通る海まで、多彩なロケーションで“新潟の太陽”と呼ばれる輝く笑顔を撮影した。

カメラマン・酒井貴弘氏が眩しい水着姿から、新たなヒロイン誕生を予感させるフォトジェニックな横顔までを収めたエモーショナルな“彼女感”満載の1冊に仕上がっている。

本間は「今回、カメラマンの酒井さんをはじめ、とても素晴らしいスタッフの皆さんのおかげで自分の想像以上に楽しい撮影ができました。これまで多くのグラビアをやらせていただきましたが、これが新しい自分をお見せする、ということなんだと実感しています。私自身、1st写真集発売にワクワクして仕方ないので、ぜひたくさんの方々に手に取っていただけたらと思います」と語った。

通常版カバーは、新潟での撮影の1ポーズ目に撮影。“自然体で今の姿を見せたい”という思いから、スタジオではなく、マンションの一室で撮影。ヘルシーなデコルテラインが眩しい1枚で、一連のカットは、ほどよい生活感のなかでリラックスした表情を見せている。

本間は「タイトルは『ずっと、会いたかった』に決まりました。皆さんにやっとご報告できてうれしいです。この表紙のカットは、1ポーズ目の撮影で、もう少し緊張するかなと思ったのですが、撮影が始まった瞬間からとても安心して臨めました。めちゃくちゃ私のお気に入りだったので、これが通常版カバーに決まって本当にうれしいです!」とコメントした。

楽天ブックス限定のアザ―カバーは、沖縄で撮影された、素肌の美しさにこだわったアップショット。笑顔の印象が強い本間だが、ナチュラルさと同時に、まっすぐに見つめる視線による「意志の強さ」も印象的なカットとなっている。


楽天ブックス限定アザ―カバー 撮影/酒井貴弘 ©KOBUNSHA

本間は「今回の写真集で撮影した全てのカットの中で、ナンバーワンのアップのカットなので、皆さんにすぐに見つけてもらえるんじゃないかなと思います(笑)」とコメントした。

HMV&BOOKS online限定のアザ―カバーは沖縄の離島のビーチでのカット。朝から雨が続く撮影日だったが、透明感抜群の離島のビーチは、雨によってエメラルドグリーンに輝く幻想的な雰囲気に。薄手の白いワンピースで佇む1枚となっている。


HMV&BOOKS online限定アザ―カバー 撮影/酒井貴弘 ©KOBUNSHA

本間は「沖縄で撮影した中でも、一番と言ってもいいほど、お気に入りです。普通、沖縄だと晴れた青い海というイメージだと思いますが、逆に雨のビーチがここまできれいになるのは沖縄ならではだと思いました」と振り返った。

セブンネット限定のアザーカバーは、ボリュームのあるフリースパーカに包まれ、まさに“新潟の太陽”というキャッチフレーズ通りの透明感のある笑顔を見せている。この衣装は新潟のスキー場と沖縄のスタジオ両方で使用。雪の中の太陽を連想させる、この写真集を象徴するような1枚だ。


セブンネット限定アザ―カバー 撮影/酒井貴弘 ©KOBUNSHA

本間は「もこもこの青いパーカが特徴です。この衣装は、この本の中でも、とてもいい味を出しているので、お気に入りのカットです。新潟っぽさも感じられると思いますので、ぜひチェックお願いします」とアピールした。

リラックスした本間の表情を切り取った写真集をチェックしよう。

「本間日陽1st写真集『ずっと、会いたかった』」
2021年5月19日(水)発売 2,200円(税込) 光文社
撮影:酒井貴弘

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