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おしゃれなインドアガーデニング!「水ゴケ」の寄せ植えのやり方

  • 2020年7月28日
  • NUKUMORE

インテリアの一部として気軽に育てられる寄せ植えのなかから、水ゴケを使った寄せ植えをご紹介します!鉢や容器は小さめを選んで小ぶりなサイズに仕上げ、風通しのよい場所に置いて楽しみましょう。自由な発想で好きなように作れるため、とても人気です!

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はじめる前に

ミニサイズを個別に植え込むのに卵パックはジャストサイズ!

小さい多肉植物の根鉢を水ゴケで包んで卵パックに詰めていきます。パックはプラスチック製でもOKで、またテイストの違うものができあがります。
一部が枯れたり雰囲気を変えたいときなどは、個別に抜きとればかんたんに交換できるので大変便利。そのままプレゼントパッケージとしても使えます。 bm1461_p62_flow_4_1595403871

用意するもの

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作り方

*植えつけ

1. 水ゴケを準備する。
水ゴケは使用する30分前に水に浸しておきます。 bm1461_p62_flow_5_1595403740 2. 根を包む
苗の根鉢を小さくまとめ、軽く絞った水ゴケで包みます。 bm1461_p62_flow_6_1595403732 3. 配置する
丸く整えて卵パックに穴に入れます bm1461_p62_flow_7_1595403780 全体のバランスを見ながらすべての苗を入れ、細かい部分をピンセットで整えます。 bm1461_p62_flow_8_1595403826 水ゴケアレンジは小さなアレンジ向き!

水ゴケを使った寄せ植えは風通しのよい場所に置き、水ゴケがカラカラに乾いたら数日たってから吸水させます。風通しが悪いと、根が出る前にかびが生えてしまいます。また、いつも湿った状態だと根腐れを起こしてしまうので、あまり大量の水ゴケをまとめて使うのはNG。
大きな鉢に寄せたい場合は、通常の専用土で植えつけ、上部3〜5cmを覆うような使い方がおすすめです。 bm1461_p62_flow_1_1595403972

参考①ハイドロボール・水ゴケを使った植え方のポイント

*基本

どの植え方でも必要な、苗の下準備。苗をポットからとり出す。 bm1461_p62_flow_9_1595404046 土がついている場合は根を水でていねいに洗う。 bm1461_p62_flow_10_1595404058 傷んだ根や長すぎる根はカットしておく。 bm1461_p62_flow_11_1595404075

*ハイドロカルチャー

鉢穴のない容器の底に根腐れ防止のミリオンを入れ、その上にあらかじめ水に浸しておいたハイドロボールを適量入れる。 bm1461_p62_flow_12_1595404105 株が安定するるように、そのつどハイドロボールを足しながら植えつける。 bm1461_p62_flow_13_1595404121 すべてを配置したら、容器の半分まで静かに水を注ぐ。 bm1461_p62_flow_14_1595404138

*水ゴケ

バケツなどに入れた水に水ゴケを浸し、十分湿らせたらしっかりと水気を絞る。 bm1461_p62_flow_15_1595404170 根のまわりを水ゴケでしっかりとくるみ、根の乾燥を防ぐ。 bm1461_p62_flow_16_1595404182 そのまま容器に入れてアレンジしたり、ネットではさんで固定したりする。 bm1461_p62_flow_17_1595404197

*コケ玉

保水性の高い土と水を混ぜ、耳たぶのかたさまで練った土をお団子状にまとめ、根をくるむ。 bm1461_p62_flow_18_1595404227 絞った水ゴケを広げ、まわりをしっかりとくるむ。 bm1461_p62_flow_19_1595404243 ワイヤーで巻きながら固定して、ボール状に整える。 bm1461_p62_flow_20_1595404260

寄せ植えのレシピをもっと見たい方におすすめ!

「はじめて育てる寄せ植え」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの寄せ植えのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 bm1461_book_1595404340

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