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朝からなんだかリッチな気分♪ 卵×食パンのとっておき朝ごはん3選

  • 2022年11月8日
  • レタスクラブニュース



おいしい食事を口にすると気分がぐっと上がるもの。いい1日のスタートを切りたい!…そんな日は、卵と食パンを使って目が覚めるような朝食を作ってみませんか? 今回ピックアップしたのは、時間のない朝でも無理なく作れるとっておきの3品。ふわふわ、とろとろ、じゅわ~っと調理法によって変わる卵のリッチな朝食が、朝から幸せな気分に包み込んでくれます。

ふわとろ卵ソーストースト

【材料・2人分】
卵…3個、牛乳…大さじ3、食パン(6枚切り)…2枚、塩、こしょう、バター

【作り方】
1.食パンはオーブントースターで2〜3分焼き色がつくまで焼いて皿に盛る。

2.卵は溶きほぐし、牛乳と、塩、こしょう各少々を加えて混ぜ合わせる。

3.フライパンにバター20gを溶かし、2を入れて弱火にして混ぜる。

4.3が半熟状になったら、バター10gを足し、菜箸で手早く混ぜ、半量ずつ1のトーストにのせる。
(1人分288kcal、塩分1.3g レシピ考案/藤井恵 栄養計算/スタジオ食)

バターをふんだんに使用したふわとろ卵が贅沢な味わい。トーストした食パンにのせると、バターがじゅわ~っとしみ込んでいきます。半熟卵はフライパンに入れてからが勝負! 弱火に熱し、菜箸で大きく混ぜながら火を通していきましょう。




卵を使ったトーストは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア2つをご紹介します。




フレンチトースト

卵×食パンといえばフレンチトースト。朝から卵液を作ってしみ込ませるのは大変なので、前日に仕込んで(保存用密閉袋に半分に切った食パンを入れ、卵・牛乳・砂糖を混ぜた卵液を流し入れる)、冷蔵庫に入れておきましょう。翌朝はオリーブ油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼くだけ。一晩漬け込んだしっとりジューシーな食感がたまりません。



クロックマダム

冷蔵庫に卵、ハム、チーズがそろっている日はこれ。こんがり焼いたトーストにバター・マスタードをぬり、ハム、ピザ用チーズ(中央をくぼませる)、卵をのせて、塩・こしょうをふってトースターで卵に火が通るまで焼いて。黄身がとろ~りと半熟になるぐらいがおすすめです。焦げる場合は途中でアルミホイルをかぶせると上手に焼けますよ。



脳と体をしっかり目覚めさせるために、朝食を摂ることはとっても大切。食欲をそそるおいしい朝ごはんなら、気持ちよく1日のスタートが切れそうです!

文=齋藤久美子(栄養士)

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