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アンデルセン童話の世界感や季節の花が迎えてくれる♪ 千葉「ふなばしアンデルセン公園」へ

  • 2024年4月29日
  • ことりっぷ


船橋市の北東部に広がる「ふなばしアンデルセン公園」は、姉妹都市であるデンマークのオーデンセ生まれの童話作家、H.C.アンデルセンゆかりの公園。園内は5つのゾーンで構成されていて、さまざまな楽しみ方ができます。デンマークの街並み、季節ごとの花々、里山の風景、アスレチック、ワークショップ……「ふなばしアンデルセン公園」の魅力をご紹介します。
千葉県の北西部に位置する船橋は、都心からのアクセスがいいのに、農業や漁業が盛んで自然豊かなまち。そんな船橋にある「ふなばしアンデルセン公園」は、市外からもぜひ訪れたい魅力的な公園です。
名称は、船橋の姉妹都市デンマークのオーデンセ生まれの童話作家、H.C.アンデルセンが由来。園内には、アンデルセン自身や人魚姫などの像もあります。
公園全体は、デンマークの風景を再現したエリアや里山が広がるエリア、大型遊具で遊んだり動物と触れあえるエリア、ものづくりが体験できる施設など5つのゾーンからなっていて、オーデンセが全面的に協力して整備されたそうです。
南ゲートから入ると、最初にあるのは「メルヘンの丘ゾーン」。噴水や風車をはじめ、デンマークらしい建物が点在していて、四季折々の花や木々が出迎えてくれます。
公園のシンボルにもなっている風車は、デンマークの職人が組み立てた粉ひき風車で、オーデンセのフュン野外博物館に現存する1800年代に建てられたものがお手本になっているそう。2011(平成23)年には船橋市景観重要建造物に指定されました。
この風車は人気の撮影スポット。噴水越しに風車を撮るカットが定番ですが、風車の少し脇からのアングルで、石造りのイスに座っての撮影もおすすめです。また、土日や祝日には風車が回るそうなので、動画ならそのタイミングも狙いめですね。
「メルヘンの丘ゾーン」には、ほかにも「農家」「童話館」「コミュニティーセンター」などの建物が点在。フォトジェニックな外観だけでも楽しめますが、「農家」は1800年代当時のベッド、ベンチ、農具などが展示されていて、実際の葦ぶき屋根の農家が再現されています。
そして、このゾーンにはアンデルセンの像も。オ―デンセにある像を複製したもので、デンマークの国内外を含めて、初めて複製が許可されたという貴重な像です。
また、像の近くには「太陽の橋」がかかっていて、その下に広がる「太陽の池」ではボート遊びを楽しむこともできます。
隣の「花の城ゾーン」でおすすめなのが「ハートのトピアリー」。ハート形にあしらわれている花が時季によって変わるので、行くたびに違う表情を楽しめます。高さが2.5mあって、ハートの中をくぐることができるので、撮影スポットとしても◎です。
また、ガリバーのような気分を味わえる「ミニチュアガーデン」も。アンデルセンが生まれ育った19世紀のオーデンセの街並みが再現されているミニチュアで、建物の中も作り込まれています。人も一緒に写真に入ると、建物のサイズ感がわかっておもしろいですね。
穴場なのが、静かな里山が広がる「自然体験ゾーン」。里山の水辺に沿って散策路が作られていて、湿性植物や水生昆虫などの姿も見られます。
一部のスペースは田んぼになっていて、田植えや稲刈り、実際にお米を炊いて食べるといったイベントも開催されています。事前予約制で、すぐにいっぱいになる人気イベントだそう。気になる場合は公式サイトのイベント情報をチェックしてみましょう。
そのほか、アスレチックや遊具で遊べる「ワンパク王国ゾーン」と、いろいろなワークショップが充実している「子ども美術館ゾーン」の2つがあります。
とくに「子ども美術館ゾーン」の「アンデルセンスタジオ」は、アンデルセン童話のお話を聞いたり、子どもたちが衣装を着て物語を演じたり…と本格的。どちらも子連れファミリーに人気のゾーンです。
そして、「ワンパク王国ゾーン」にある「牧場のあいす屋さん」のアイスクリームは、ぜひ食べてほしい一品。船橋市内の高橋牧場の牛乳が使われていて、濃厚でなめらかな味わいです。
このほかにも、デンマークから輸入したデニッシュやバーベキューが楽しめるレストランなどもあって、一日ゆっくり過ごすことができます。
ゾーンごとにさまざまな魅力が詰まった「ふなばしアンデルセン公園」、今度の週末に足を運んでみませんか。

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