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いつもの甘煮をボリュームアップ! あったかご飯とともに…「手羽元とさつまいものごま煮」

  • 2021年12月20日
  • レタスクラブニュース


甘くておいしいさつまいも。でも、それゆえにご飯のおかずになりにくい…と思っていませんか? それならいつもの甘煮に手羽元を入れて、ボリューミーなメインおかずに変身させてみては。「手羽元とさつまいものごま煮」はフライパンで作るこっくり煮もの。手羽元は表面をこんがりと焼いておくと風味がよく、煮るときにアクも出にくくなります。煮汁がほとんどなくなったら、白すりごまをたっぷり加えて。いんげんを添えて、彩りよく仕上げましょう。

手羽元とさつまいものごま煮

【材料・2人分】
さつまいも…1本(約200g)、とり手羽元…6本、さやいんげん…14本、白すりごま…大さじ1と1/2、煮汁(しょうゆ・みりん…各大さじ2、砂糖…小さじ2、水…1カップ)、塩、サラダ油

【作り方】
1.さつまいもは大きめの乱切りにし、さっと水にさらして水けをきる。いんげんは長さを2〜3等分に切る。

2.手羽元は骨に沿って1本切り込みを入れ、全体に塩少々をもみ込む。

3.フライパンに油大さじ1/2を熱し、2を並べる。時々転がしながら4〜5分焼く。

4.両面にこんがり焼き色がついたらさつまいも、煮汁を加える。ふたをし、弱火にして約10分煮る。

5.ふたを取り、いんげんを加えて強火にし、7〜8分、汁けがほとんどなくなるまで煮る。仕上げにすりごまを加えて混ぜる。

6.器に盛り、好みでさらに白すりごまをふっても。
(1人分430kcal、塩分3.3g 調理/小林まさみ 栄養計算/スタジオ食)

さつまいもはこんな風にお肉と合わせてメインのおかずにするのも◎。肉の旨みが加わることでさつまいもの甘みが一層際立ち、思わずあと一口…と箸が進んでしまいます。

保存する場合は冷蔵庫には入れず、常温で保存を。新聞紙などにくるんで冷暗所に置いておきましょう。

文=齋藤久美子

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