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秋の食材を生かした簡単和食を15分で「ぶりと長いものソテー」

  • 2021年11月20日
  • レタスクラブニュース


今や世界のいろいろな味が自宅にいながら楽しめる時代。だからこそ、和食のほっとする味が恋しくなる時がありませんか? そこで今回は、15分以内に作れる簡単和食「ぶりと長いものソテー」をご紹介。ぶりは切り身を買ってきて、フライパンで両面焼くだけ。旬の長いもや彩りのいいパプリカも一緒に焼きます。器に盛ったら混ぜるだけの酢みそをかけて。魚料理は手間がかる…と感じている人も、これを作れば敷居の低さに驚くはず!

ぶりと長いものソテー

【材料・2人分】
ぶり…2切れ(約200g)、長いも…200g、赤パプリカ…1/2個、塩…小さじ1/4、サラダ油…大さじ1/2、酢みそソース(おろししょうが…1/5かけ分(小さじ1/2)、みそ…大さじ1、酢・砂糖…各小さじ2)

【作り方】
1.長いもは皮つきのまま、長さを半分に切って八つ割りにする。赤パプリカは2cm長さに切って縦1cm幅に切る。ぶりは半分に切り、両面に塩小さじ1/4をふる。

2.フライパンにサラダ油大さじ1/2を強めの中火で熱し、ぶりを入れ、上下を返しながら約3分焼く。長いも、パプリカを加え、さらに約2分焼く。

3.器に盛り、酢みそソースをかける。
(1人分384kcal、塩分2.0g 調理/近藤幸子 栄養計算/スタジオ食)

和食は旬を感じられるだけでなく、カロリーの面でも優秀なメニューがたくさんあります。簡単レシピで、毎日の食事に和食を取り入れてみてくださいね。

文=齋藤久美子

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