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正直ムリ…。男性が「別れた直後、女性にやってほしくないこと」3つ

  • 2024年4月5日
  • 暮らしニスタ

彼氏の浮気や突然の別れ話。あまりのショックに“好き”な気持ちがそのまま“恨み”に変換されて、復讐や執着へと女性を走らせる…。というのはよくある話。今回はそんな“復讐”“執着”の対象となった男性100人から、女性の怨念が「身に染みた」エピソードを集めてみました。

「別れたくない!」の恐怖

・別れるか別れないか迷っている期間中に、毎日のように家のポストへ「差し入れ」が入っていた。こわかったので捨てていましたし、それにより別れる気持ちも強固になりましたが、あれで僕の気持ちが引き止められると思った彼女の心理もこわかったです。

・昔付き合っていた年上の女性は、別れて引っ越した後も住所を調べたり、仕事先に来たりと、ストーカーのようでした。正直目的がわからず、包丁でも持っているのでは…と思うと恐怖でした。

・遊びで付き合っていた女性と別れた後、1ヶ月の間に何回も街中で偶然を装って遭遇することがあり、ゾッ…。

・別れた女性が雨の中、自宅前の玄関で待っていたことがあり、恐怖を感じた。

・彼女に別れを告げたとき、「部屋の中をめちゃくちゃに壊してやる!」と言われ、なぜ…と恐怖を感じたことが。

・別れた彼女から「今から家に行くね」というメールが届いたときは、何を考えているのかわからずこわかったです。

・家が遠くて、なかなか会えないのを理由にお付き合いはお断りし、連絡もとらないようにしていた彼女がいたのですが、別れて数ヶ月後、「隣が空いていたから引っ越してきた」と!こわくてすぐに引っ越しました。

「上手に女性と別れるのは、口説くよりも難しい」とは本当ですね…。

脅しの恐怖

・夕食時にちょっとした弾みで口論になり、「死んでやる」と言って家を飛び出した彼女。近くに鉄道線路があるので、慌てて追っかけて連れ戻しました。

・「浮気したらどうなるかわかる?」と言われてリストカットの跡を見せてきたときは、すぐにでも別れようと思ったが、そんなことをしたら次はこっちの命が危ないかもと目の前が真っ暗になった。

・夜に「今すぐ来ないと自殺する!」と言って何度も電話してきた彼女。また別の日は、約束もないのにアパートの前に来て座っていたこともあり、ほんとうにこわかったです。

・「会って欲しい」と強く彼女に言われたのですが、仕事で忙しかったのでその場では断り、後日「急にああいうことを言われても困る」と伝えたら、「私と仕事のどっちが大切なの?私が大ケガをすれば会ってくれる?」と、交通量の多い車道に向かって走り出しました。必死で止めましたが、これ以上は無理だなと感じてお別れしました。

「関心を持ってほしい」の裏返しでしょうが、ことあるごとに繰り返され、エスカレートするのも困りものです。

刺される恐怖

・デートの約束が、たまたま続けて守れなかっただけなのに、自宅で包丁を持ち出された

・僕が車の助手席に乗っていたとき、別れ話を切り出したら、ドアロックをかけられて急発進された…。

・彼女以外の女の子と遊んでいたことがバレたとき、料理中だった彼女に包丁を持ったまま問い詰められてこわかったです。

・同棲していた彼女に別れを告げ、荷物をまとめて出て行っていたときのこと。家を出て3分ほど経った頃、後ろから誰かが走ってくる足音が聞こえたので、「引き止めに来たのかな?」と思いながらも歩いていると、背中にドンッと衝撃を感じました。振り返ると同棲していた彼女がアイスピックを持って立っていました。幸い刺さるまでには至らず無事でしたが、刃物を持ち出す女性の怨念の深さは恐怖でした。

­文/和田玲子

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