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【2024年3月の幸運カレンダー】幸運日と不運日がひと目で分かる!お金関係にツキがある日やトラブル解決におすすめの日は?

  • 2024年2月29日
  • 暮らしニスタ

「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!

2024年3月の幸運日は?

・3月2日(一粒万倍日・神よし日・仏滅)
・3月9日(大安・とる・神よし日)
・3月10日(一粒万倍日・大明日・やぶる)
・3月15日(一粒万倍日・よろづよし)
・3月22日(一粒万倍日・やぶる・ぶく日)
・3月31日(大安・神よし日・たいら)

まずは3月の幸運日をご紹介します。今月は6日間もあるので、嬉しい!

3月2日(土)は、ひと粒のモミから百万倍もの収穫あるとされる「一粒万倍日」。しかも神様とのご縁が深まる「神よし日」です。

陰陽道で何をするにも避けたいと言われる「仏滅」の日ではありますが、そのマイナスパワーをはねのけるほどの幸運日です。

金融商品や宝くじなどを買うには絶好のチャンス。購入前に氏神様にお詣りしておくと、より大きな福を手に入れられるでしょう。

3月9日(土)は、何をしても吉となる「大安」にして、「神よし日」。また十二直という占いでお金がらみのこと以外は万事うまくいくとされ、執の意味がある「とる」でもあります。

安心してプランを実行するといいでしょう。「神よし日」ですから、3月2日と同様、神様に無事と幸運をお祈りしてから1日をスタートさせてください。

3月10日(日)は「一粒万倍日」にして、太陽の光が地上の隅々まで照らすという「大明日(だいみょうにち)」。また十二直では破という意味がある「やぶる」という日も重なります。

「やぶる」は物事を突き破るパワーにあふれていますから、滞っていた交渉や、中途半端のまま放り出しておいたことを一気に進めるチャンス。

ただし祝い事にはアンラッキーとされているので、婚約、結婚、バースデー祝いなどは延期が正解でしょう。

3月15日(金)も「一粒万倍日」かつ、どんなことであれ全てが幸運のうちにとりおこなわれるという「よろづよし」。

友人との食事会、ショッピングなど日常的な事柄はもちろん、金融機関の口座を開設、土地や建物など不動産の売買といった大きなお金が動くこともスムーズでしょう。

3月22日(金)は「一粒万倍日」にして、破という意味の「やぶる」が重なります。

とくに争いごとを有利に進めるにはもってこいの日。ご近所トラブルや、親戚とのイザコザを丸く収めるなら、ぜひこの日を選び、落ち着いて交渉してみましょう。

吉事が吉事を呼び、凶事が凶事を招く「ぶく日」でもあるので、決してマイナス思考にならないように。常にポジティブな心を持つことが大事です。

3月31日(日)は「大安」にして「神よし日」、さらに平の意味があり、物事が円満におさまるという「たいら」でもあります。

リフォームや、お部屋の模様替えを考えているなら、この日がベスト。

ただし穴を掘るなど平らな土地に凸凹を作るのはNG。ガーデニングは避けたほうがいいでしょう。

2024年3月の気を付ける日は?

・3月7日(不成就日・大禍日たいくわ・たいら)
・3月11日(不成就日・あやぶ・月徳日がっとくにち)
・3月18日(仏滅・十死日・みつ)
・3月23日(五墓日ごむび・あやぶ・先負)

続けて、気をつけたい日を解説します。4日間だけなので、ちょっとホッとしますね。

3月7日(木)は、物事が実らず悪い結果を招くという「不成就日」。そして万事によくないとされる「大禍日(たいくわにち)」です。と

くに新しいお稽古事を始めたり、新しい洋服を着る、初めての場所に行くといったことにはトラブルがつきまといがち。避けたほうがいいでしょう。

ただし十二直では平という意味の「たいら」でもありるので必要以上にビクビクしなくても大丈夫。新しいことは避けるようにしていれば安泰の1日になるでしょう。

3月11日(月)もまた「不成就日」。さらには危の意味を持つ「あやぶ」でもあります。

「あやぶ」の日は何をやっても危険だらけ。とくに旅行や登山は避けるべきとされていますから、遠出の計画は別の日に。また長距離を歩くのもやめたほうがいいでしょう。

とはいえ、この月の福をつかさどる「月徳日(がっとくにち)」というラッキー日も重なっていますから、避けるべきことだけしっかり覚えておけば、あとは問題ないはずです。

3月18日(月)は、陰陽道での凶日「仏滅」のうえに、どんなことであれ行動を起こすのはよくないとされる「十死日(じっしび)」。二重の要注意日です。

とくに「十死日」は結婚に関すること、お葬式関係は大災害をこうむるとされていますから、マッチングアプリを利用するのはちょっと我慢。お墓参りも避けたほうがいいでしょう。

とはいえ十二直では満の意味を持つ「みつ」の日。地上のすべての物事が満たされるという日ですから、結婚、お葬式関連を避けるだけで大丈夫。

3月23日(土)は、万事によくないとされる「五墓日(ごむび)」にあたり、さらには危の意味がある「あやぶ」でもあります。

そのうえオフィシャルな用事や急用はゴタつきやすいという「先負」の日です。

もっとも「先負」は午後に大きなツキがやってくるとも言われているので、どうしても片付けなくてはならない用事は昼以降にスケジューリングするといいでしょう。

占い/マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
>>公式サイトはこちら

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