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「雪見だいふくのフォーク」が料理や裁縫にお役立ち!この形状がイイんです♪

  • 2024年1月28日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のヨネダです。冬に食べたくなるのがロッテのロングセラーアイス「雪見だいふく」。買うと、ピンク色のかわいいフォークがついてきますよね。このおなじみのフォークが、家事の時短アイテムにぴったりなんです。「雪見だいふくのフォーク」の活用法、さっそくご紹介します。

活用法①ミニトマトのヘタ取りに

お弁当の彩りアイテムとして定番のミニトマト。実はヘタの周囲はカビや菌などの汚れがたまりやすい場所です。

食中毒も心配ですが、ヘタから腐敗が進んでしまうこともあるため、ミニトマトを買ったらまずヘタを取るのが長持ちさせる秘訣なのだとか。

でも、一度にたくさんヘタを取るのは地味に面倒ですよね。そこで雪見だいふくのフォークの出番!

フォークの間にヘタを差し込み、軽く指で押さえながらスライドさせると…、

ヘタがどんどん取れていきます~♡

「指でつまめば取れるけど?」という人には必要ありませんが、爪が短い(もしくは長い)ためにヘタが取りづらいという人には超おすすめ!

ヘタを取ったら全体を洗い、保存容器に入れましょう。キッチンペーパーを入れて上下逆さまにしておくと、余分な水分を吸い取ってくれます。

オレンジやスイカなどの果物の種も、雪見だいふくのフォークで取れば簡単です。

奥に入っている種でもスルンと取り出せます。先端に丸みがあるので、果肉が崩れにくいところもポイントです。

活用法②ヒモ通しの代わりに

小さな巾着袋のヒモを入れるときは、専用のヒモ通しを使いますよね。

けれど、ヒモ通しの細いスキマにヒモを入れるのは難しい…。この作業、とっても苦手です(涙)。

でも、雪見だいふくのフォークがあれば大丈夫!

写真のように、ヒモをフォークの間に差し込みます。このとき、ヒモの端をフォークより長くしておくのがコツです。

巾着袋の中にフォークを差し込み、縫い目の間を通していきます。布目で引っかかるときは、フォークをヒモごとつまんで左右に揺らすとよいですよ。

パパッと簡単にヒモ通しが完了しました♪

水泳パンツのゴム通しにも使えます。ただしゴムには伸縮性があり、ヒモと同じようにやると途中で外れてしまうので…。

外れないように、端っこをフォークで刺しちゃいます。

あとはこのまま通していくだけ。パジャマやスカートのゴムを替えるときにも使えますよ。

「雪見だいふくのフォーク」食べ終わっても捨てないで~♪

先が割れていて丸みのある絶妙な形が、家事の細かい作業に意外と役立ちます。雪見だいふくを食べたあとはぜひ試してくださいね。

撮影・文/米田モック ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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